卵巣嚢腫 人工授精 体外受精の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
16歳の時卵巣嚢腫(皮様嚢腫)で茎捻転を起こし片側卵巣切除の35歳女性。クラミジア感染症もあったため医師からは数回人工授精してその後体外受精を勧められていた。
始めて行った人工授精のあと遺残卵胞が残りピルにてリセット中飲み薬の影響で体調悪く漢方相談に。
起床時の吐き気、胃もたれ、軟便。薬のせいで体が暑くおりものも黄色い。
ピル服用中につき吐き気、胃もたれを緩和するものと、のぼせを取りつつ血流を良くする漢方薬を2週間。量のしっかりある月経が来て塊も減り、遺残卵胞も消失!
そのため3回目の人工授精をし、次は体外受精のご予定との事。
次の体外受精に向けて徹底的に血流を良くする薬と体の熱を冷ましつつ卵胞の発育を良くする物を2週間。次の月経期のお薬も渡してご来店をお持ちしていたところ周期31日目で尿検査プラス!!とのお知らせ。
朝のムカムカ(つわり症状)も出始め病院にて胎嚢確認!
卵巣嚢腫とクラミジア感染症で卵管の癒着は必須とのDr.の読みとは裏腹に、見事に人工授精で妊娠されお喜びの結果となる。
漢方薬服用後1ヶ月半という短期間の妊娠でした。
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